白いブツブツなんだろう。
長男は産まれてから顔を見てみると・・・白い粒のブツブツがありました。
新生児の白い粒のブツブツは自然治癒した
産まれて1週間ぐらい→生後1ヶ月→生後4ヶ月の経過です。
はいりゅうしゅ(稗粒腫)の経過
出産後と1ヶ月検診に確認
白い粒
凄く小さくて1㎜ぐらい
ニキビみたいに潰せない(硬い)
触りごごちがザラザラ
ニキビかな。すぐ治るだろうから大丈夫よ。と産院で言われました。
新生児ニキビと調べたらたくさん画像も出てきました。
ニキビにも色々あるんだなと思っていました。
第一子ですから、産院の助産師さんや先生の言葉をそのまま受け止めていました。
生後2ヶ月小児科にて
予防接種のために初めて小児科を訪れた際に先生に確認しました。
この白いブツブツはニキビですか?
ニキビではなく、はいりゅうしゅ (稗粒腫)だと知りました。
様子見していて大丈夫であると説明を受けました。
生後4ヶ月ごろ
白いのが爪で掻いたらポロって取れた。
ちょっと爪を立てて掻いてみるとポロポロと白い粒がとれはじめました。
とれた場所にも跡などはなく綺麗な素肌が見えます。
爪を立てないととれないので無理に取らないようにしていました。
画像のようにだいぶ白い粒がなくなってきました。
5歳になった現在
二箇所あります。
生後半年ぐらいにはほぼ白い粒はなくなりました。
気になるほどでもない小さな粒が2箇所あります。
はいりゅうしゅ (稗粒腫)って何?
稗粒腫とは、皮膚の表面にできる1~2mm大の小さな塊からなる皮膚の病変(病気による変化)を指します。
産まれつき稗粒腫を持っているケースもありますが、外傷ややけどによる皮膚の治癒過程で成人になってから生じることもあります。さまざまな年齢層で生じる可能性がありますが、新生児や成人女性にみられることが多いです。
メディカルノート 引用
ニキビではないみたい
まとめ
産院の先生や助産師さんにもよるのでしょうが、小児科医の先生の方がやはり子供や赤ちゃんの病気について詳しいなと思いました。
今回のはいりゅうしゅ (稗粒腫)は急ぎの手当てや治療がいらないものでしたが・・・・
顔にこのまま残ってしまうのかな。
新米ママはとても不安になっていたのも事実です。