通信教材
コロナ禍になり、対面での教室やレッスンに通わせるのに抵抗を持つようになりました。
塾のように通わなくていいし、通信教材やらせてみようかな。と考える親も
多くなってきてるのではと思います。
タブレット学習も気になります。
通信教材といえば「進研ゼミ」だった時代の親です。(私も進研ゼミしてました)
今はたくさんの通信教材がありますね。
チャレンジタッチを1年半してきた我が家ですが、
お友達がしていたスマイルゼミも気になってきました。
スマイルゼミとチャレンジタッチどっちにする?
結論から言うと、どちらもとってもよくできている教材で、
一般の私では、優劣はつけられないです。
楽しくキャラクターや知育玩具で学習するチャレンジタッチ。
シンプルに学習習慣をつくるスマイルゼミ。
我が家も検討してみました。
どっちがいいか、ほんと悩みますよね。
☆詳しくは公式サイトもしくは資料請求してみてください。
スマイルゼミ
スマイルゼミとチャレンジタッチ違い
受講料金について
前回受講料金のみで比較してみました↓↓
受講料金だけで標準クラスを比べると約月額500円の差があり、
チャレンジタッチが安いです。しかし、スマイルゼミには継続割引があるので
継続して受講を考えるなら、大きく差はありません。
スマイルゼミでは初期費用としてタブレット代金がかかります。
退会時の料金
年間払いの場合は、どちらも、受講月数で半年一括や月額受講料金を残金返金してくれるようです。
タブレットの料金について、
スマイルゼミは12ヶ月未満退会で、
チャレンジタッチは6ヶ月未満退会で追加料金が請求されます。
個別指導
チャレンジタッチには赤ペン先生があり、個別指導をしてくれます。
スマイルゼミは、シンプルのため個別指導はありません。
タブレット
スマイルゼミのタブレットは画面に手をついて「正しいペンの持ち方」をサポートしてくれます。
チャレンジタッチのタブレットは画面に手をついて書くことができません。
しかし、利き手の手が画面枠について書けるように、解答の枠をズラすなどの考慮されています。
2022年度1年生よりタブレットに手をついて書けるものに変更になっているそうです。
2023年現在、チャレンジタッチ受講中の我が家にタブレット変更については連絡など来ていません。
紙テキストと知育玩具
スマイルゼミはタブレット1台で学習が完結すると言うシンプルが良いところですので、
紙テキストはありません。
チャレンジタッチは紙のテキストが届きます。
毎月の冊子と知育玩具年2回問題集がついてきます。
保護者の管理
どちらも保護者が子どもの学習の進捗などを管理することができます。
スマイルゼミでは「みまもるネット」でチャレンジタッチでは「おうえんネット」でどちらも
PC・スマホなどサイトで管理します。
学習内容
どちらも学習内容は教科書にそった教材を配信しています。
通っている小学校の教科書の内容になっているので、学校の復習や予習になります。
学べる教科数も同じでした。
有料でのオプションの講座はチャレンジタッチの方が多いです。
どちらも国語と算数ついては先取り可能で、スマイルゼミは中3までチャレンジタッチは小6まで
追加料金なしで受講できます。
ご褒美要素
スマイルゼミは、勉強して問題を解いてスターをためたら、
スターをためた分ゲームができるようです。
チャレンジタッチは、ゲームをしながら勉強を進めていく感じのようです。
チャレンジタッチは、赤ペン先生の提出などにより努力賞ポイントをため、
実際の景品と交換することができます。
中学受験
チャレンジタッチ(進研ゼミ小学生講座)は、中学受験の対策の有料コースがあります。
スマイルゼミには、有料で発展クラスに変更できますが、
公式HPには中学受験については記載は見つかりませんでした。
発展クラスでは標準クラスで学ぶ内容に加え、学校で習う範囲以上の問題にも取り組み、文章読解力・論理的思考力・問題解決力を身につけます。
スマイルゼミHP
通信教材で中学受験対策をと考えると、Z会もチラついてきました。
Z会の詳細については公式ページを確認ください。↓
まとめ
子どもは、楽しい要素たくさんのチャレンジタッチを続けたがり、
私はシンプルなスマイルゼミに変更したい。
と言うのが、我が家の現状です。
学習を定着させると言う点ではタブレット学習として、どちらも良い教材だと思います。
結論、子どもにとってはどちらが良いのかを決めてあげるのがいいと思います。
中学受験をさせるかどうかはわかりませんが、進学塾に通わせる可能性もあります。
そうなると、通信教材もあと数年だし、やりたがっていて、ほどほどでも取り組めている
チャレンジタッチ継続かなと考えています。
付録が増えるの嫌なので、妹の方でスマイルゼミを検討しています。
チャレンジタッチ